電子ブレーカーによる電気契約料金削減
動力設備の電子ブレーカー契約により大幅に契約料金が削減できました!
愛知県名古屋市にあるコインランドリーにて
既設低圧電力契約の負荷設備契約にて21kwでしたが
電子ブレーカーを取付し主開閉器契約にしました。
取り付けた電子ブレーカー容量は21Aですので7kw契約となりました。
中部電力ミライズの基本料金は(2024年2月現在)ひと月1kwにつき¥1178.74円ですので
削減された電気契約料金は
既設契約料金 約24,754円
新規契約料金 約8,252円
ですの月間月間およそ16,500円程度の契約料金を削減することが出来ました。
↓こちらが分電盤図となり、設備がどれだけあるか図面に記載したものとなります。
こちらは既設の分電盤図です。
この分電盤一次側に電子ブレーカーを取り付けます。
↓
↓電子ブレーカーを取り付けた画像
電子ブレーカーは制御回路があるので通常のブレーカーよりもサイズが大きくなりますので
設置場所の確保が必要となります。
もしこれが電子ブレーカーで無くて一般的なブレーカーで主開閉器契約をすると
メインが100Aですので35kw契約となり負荷設備契約よりも割高になります。
ではなぜ通常ブレーカーで無くて電子ブレーカーなのかと言うことですが
通常のブレーカーはブレーカー内を通る電流の熱にて反応します。
設定された容量以上の電流が流れると熱で中にある鉄の板が形状を変えることによりトリップします。またその蓄積された熱がある内は再度ブレーカーを投入してもトリップしやすくなります。
その点、電子ブレーカーは電流を電子回路が確認しているのでその設定されたアンペア以上にならない限りトリップはしません。
ブレーカーのトリップ要件は法律で決まっており、定格容量の何倍で何分、何秒以内にトリップさせなければならないか決まっております。
通常のブレーカーは熱で反応するため電子回路を持っていないのでその値に対してアバウトというと語弊がありますがしっかりとした値が設定できません。
電子ブレーカーはその値や時間を細かく管理できるので通常のブレーカーでトリップするかもしれないギリギリを管理できます。
電子ブレーカーデメリットとしては通常のブレーカーに比べ高額であることとサイズが大きくなることです。
その金額差が契約電力の削減によりクリアでき、取付スペースを確保することが出来れば大きなメリットとなります。
↓参考ご提案資料
※高圧設備を現在導入中で低圧に切り替えたい場合は別途ご相談ください。







